酒田市議会 2020-12-17 12月17日-06号
最後に、社会包摂と育成実現について伺います。 本市では平成30年3月に酒田市文化芸術基本条例を策定し、同時に推進計画を決定いたしました。歴史的に多様な交流を受け入れ、酒田市独自の文化を創造してきた本市の特徴に触れつつ、社会包摂と育成という基本方針を掲げています。申し上げるまでもなく、社会包摂とは社会的排除の対語であり、多様な人々がお互いの違いを認め合う関係を築くという意味であります。
最後に、社会包摂と育成実現について伺います。 本市では平成30年3月に酒田市文化芸術基本条例を策定し、同時に推進計画を決定いたしました。歴史的に多様な交流を受け入れ、酒田市独自の文化を創造してきた本市の特徴に触れつつ、社会包摂と育成という基本方針を掲げています。申し上げるまでもなく、社会包摂とは社会的排除の対語であり、多様な人々がお互いの違いを認め合う関係を築くという意味であります。
この事業は、文化の祭典でもあります2020東京オリンピックの開催に合わせて、酒田市文化芸術基本条例及び酒田市文化芸術推進計画に基づいた社会包摂と育成という概念、この方針によりまして、次代を担う子供たちの豊かな感性や創造性を育むとともに、海外作品に触れることで多様性を認め合い、自分たちの住んでいる地域の再発見につながることを目指して実施するものでございます。
文化芸術については、「社会包摂と育成」に力点を置き、誰もが文化芸術に触れることができるよう、公演などの鑑賞やワークショップへの参加機会を充実させるとともに、文化芸術を担う人づくりを進めます。 また、「音楽のまちプロジェクト」や「アートスタート事業」を継続し、質の高い文化芸術の鑑賞やアートを体験する機会を提供します。
また、社会包摂とは、公益の精神とつながる一つとも思います。 他所から訪れた皆さんが特に余り気にもしないような気持ちの中で一番観察をしているのが、このようなふだんの立ち振る舞いなのではないでしょうか。 魅力あふれるすてきな素質や文化は、すてきな市民の醸成につながると思います。市民に動機づけと意識高揚を図り、地域社会の基盤となる人材育成につながるよう努めてほしいと考えますが、いかがでしょうか。
本市の文化力形成のため、地域資源を生かしたまちづくり事業を選択的、集中的に取り込むとともに、社会包摂の視点に立ち、地域社会の基盤となる人財の育成事業を酒田市文化芸術基本条例と酒田市文化芸術推進計画に基づき戦略的に推進します。 (7)スポーツ及びコンベンション機能を有する公共的ホール整備の検討。
められまして、ユネスコ食文化創造都市に認定されており、また地域固有の歴史と文化が継承され、国宝五重塔や日本遺産黒川能などの多くの文化資源が残されておりますことから、これらのことや改正されました法の趣旨も踏まえまして、本市の文化芸術推進基本計画の策定に当たりましては芸術や伝統文化の保存、振興を核として位置づけながら、食文化など鶴岡の特性も考慮した活用のあり方なども加えますとともに、求められております社会包摂
これらが文化庁文化芸術の振興に関する第4次基本方針で打ち出されている社会包摂の機能の戦略的投資と考えます。 さて、質問です。この社会包摂の戦略的投資、タクト鶴岡でどのように具現化していくのかをお伺いします。 ◎教育部長(石塚健) それでは、荘銀タクト鶴岡における社会包摂的な運営につきましてお答えさせていただきます。